ペッパピッグ英語絵本完全ガイド|年齢別おすすめと効果的な活用法

世界中で愛されているアニメ「ペッパピッグ」。ピンクのブタちゃんとその家族、お友達の動物たちが繰り広げるちょっとおかしな日常をのぞくイギリスのアニメです。シンプルで実用的なフレーズがたくさん登場するため、英語を学ぶ子どもたちの教育の教材としても優れているとして知られています。アニメでぺっパを知ったという人が多いと思いますが、実はぺッパの絵本シリーズも充実しています。本記事では、ペッパピッグの英語絵本シリーズを取り上げ、お子様の年齢や英語レベルに合わせた最適な選び方をご紹介します。

ペッパピッグの絵本が英語教育のシーンで注目される理由

ペッパピッグの絵本は、以下の3つの理由から幼児英語教育に最適です。

アニメとの連動性が高い

アニメで見た内容を絵本で読むと、理解しやすく、英語への抵抗感なくキャラクターやストーリーを楽しめます。ぺッパ好きなら、英語絵本が大好きになるきっかけになるかもしれません!

段階的な学習設計になっている

ペッパって面白い!というだけでなく、ぺっぱピッグの絵本シリーズは後述の通り、レベル別に内容が編成されており、完全な初心者から自力読みを目指す小学生まで、幅広い年齢・レベルに対応しています。

日常会話に特化した自然な英語表現

ぺッパピッグのストーリーが日常生活をテーマにしているので、登場する英語フレーズや言い回しも、日常会話に特化した自然な英語表現が豊富です。実用的な語彙や表現を楽しみながら学べます。

年齢・英語レベル別おすすめシリーズ

0歳〜5歳|超初心者向けシリーズ

まずは0歳から楽しめるシリーズです。

Little Library シリーズ

対象年齢: 0歳〜5歳前後

ボードブック仕様で作られた丈夫な絵本です。厚紙でできているため、赤ちゃんがなめたり投げたりしても破れにくいのがうれしい!(下の子は本が大好きだけど、力加減が下手ですぐボロボロになってしまうのです…)

1ページあたりの語数は2〜20語程度と少ないので、赤ちゃんはもちろん、英語に触れ始めたばかりの時にもおすすめです。実は、本の裏表紙がパズルになっている仕掛けもあって、パズル好きにもハマります!

寝る前の読み聞かせや、お出かけ時の持ち運び用としても◎。同じフレーズを繰り返しているうちに、自然と英語のリズムが身につきます。発語のきっかけにも!

Bedtime Little Library

対象年齢: 0歳〜3歳前後

「Bath Time」「Story Time」など、夜のルーティンをテーマにした絵本セット。文字数は5〜20語程度と短く、就寝前の習慣づけにぴったりです。

「It’s bath time!」と日常生活と英語の表現を紐付けやすいシリーズ。

With Peppa シリーズ

対象年齢: 2歳〜6歳

「Colours」「Shapes」などの基礎概念を学べる、単語帳のような絵本。色や形、数字といった基本的な単語を、ペッパのイラストと一緒に覚えられます。

同じ形や色を見つけた時に、指をさして言うと少しずつ覚えられます!

PeppaPig 1000 First Words

A4サイズの大型本で、1ページに20個前後の単語がイラストと共に掲載されています。基本的な単語だけでなく、「wrecking ball」や「Plaster cast」といった専門的な言葉も収録されていて、意外と専門的です。

お話ではなく単語帳ですが、Peppaとかわいいイラストがいっぱいなので、赤ちゃんから楽しめます

Phonics Set

対象年齢: 3歳〜5歳前後

フォニックス学習に特化したセット。短母音を中心に、基本的な単語やサイトワードを繰り返し学べる構成になっています。アルファベットの音を正しく理解すると、将来の読み書き能力の土台になります。小さいうちから自然に取り入れていくのがおすすめ。

単調になりすぎないように、毎日少しずつ!

3歳〜7歳|初級〜中級者向けシリーズ

英語の絵本に抵抗がなくなってきたら、少し長い文章にもチャレンジ!自力読みへの移行期にもおすすめのシリーズです。

Read it yourself with Ladybird

対象レベル:

  • レベル1: 3〜5歳
  • レベル2: 5〜7歳の初級小学生

イギリスの名門Ladybird社によるレベル別リーダーシリーズ。子どもの英語力に合わせて段階的に難易度が上がる設計になっており、無理なくステップアップできます。

高頻度語やサイトワードが繰り返し登場するため、自然と重要単語が定着します。ストーリーもしっかりしているので、読み物としても楽しめる内容です。

読み聞かせから始めて、少しずる知っている単語が増えてきたら子どもが自分で読むようにシフト。成功体験が多読につながります!

Ultimate Collection (50冊セット)

対象年齢: 3歳〜7歳前後

幅広いテーマを網羅した50冊セットで、多読に最適。1冊あたり150円以下というコストパフォーマンスの良さも魅力です。1ページあたり20〜30文字前後のページが多く、初級から中級へのステップアップ期に適しています。

1日1冊読めば、2ヶ月で50冊読破!量をこなすことで読解力が伸びます。

効果を最大化する活用ポイント

1. アニメとの関連付けを活用する

アニメを先に見て内容を覚えていると、絵本で読む際に頭の中の知識を使いながら読み進めることができます。これにより、英語の読解へのハードルが大幅に下がります。

おすすめの順序は、①アニメ視聴 → ②絵本の音声を聞く → ③一緒に読む → ④自力で読む、というステップ。自力で読めるようになるまでは、長い時間がかかるので、焦らずゆっくり進めましょう。

3. 興味の波を見逃さない

購入時に興味を示さなくても、数ヶ月後にアニメ視聴などをきっかけに突然ハマることがあります。「この本読んでくれない」と諦めずに、定期的にそっと出してみることが大切です。子どもの成長とともに興味や理解度が変化するため、タイミングを変えて試してみましょう。興味を持ってくれない時に、しつこく声掛けをすると、英語そのものすら嫌がってしまうこともあるので、親が熱くなりすぎないように注意です!

まとめ|お子様に合った絵本選びで英語力を伸ばそう

ペッパピッグの英語絵本は、年齢や英語レベル、学習目標に応じて多様なシリーズが用意されています。ぺッパピッグ好きなら、ぜひ取り入れて英語レベルをアップしていきたいですね。0歳から始められるボードブックから、小学生の自力読みをサポートするレベル別リーダーまで、お子様の成長に合わせて長く活用できるのも魅力です。

そして、他の教材と違うのは、アニメとの連動性があること。ハマりやすいアニメから入って、音声ペンやCDなどのツールを組み合わせることで、英語の世界が楽しく広がるといいですよね◎

まずはお子様の年齢と英語レベルに合ったシリーズを1冊手に取って見てください!

>「楽しく遊んでいたら身についていた」を目指して

「楽しく遊んでいたら身についていた」を目指して

ひらがな、数字、英語…。子育てをしていると身につけてほしい知識やスキルが次々と浮かんできて、お勉強させた方がいいのかな?習い事を増やす?と悩みがたえません。

でも冷静になると、今は小さな子どもも中学、高校、大学、そして社会人とこれから学びを続けていくために、最も重要なのは、「学びを楽しむ力」なのではないかと思うのです。

書字や計算の練習を繰り返すトレーニングはできるだけ先延ばしにして、好きなことを楽しんでいるうちに、学校での学びの素地が養われていた。そんな環境を目指して、楽しいプリント制作を心がけています。

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