家にいる時間が長い日や、幼稚園から帰ってきた後に、「テレビみたい」「おやつもっと食べる」と繰り返し言われるとうんざりしてきてしまいます。まだ見通しが立てづらい3歳、4歳、5歳、6歳の幼稚園、保育園に通う子供たちのために、やること、できることを可視化しする「やることボード」を作りました。
やることボードという名前にはしていますが、なんでもタスク化してしまうと日常がつまらなくなってしまうかなと思い、習い事や、やってもやらなくてもいいテレビや動画のマグネットも用意しています。
幼児向けやることボードの使い方

やることボードは上下に分割しており、上半分は「これから」やること・できること。下半分は「おわり」のマグネットを置きます。朝起きたら、マグネットを全部、上の「これから」に置きます。終わったことから順番に「おわり」に移動させていきます。
できなかったことややらなかったことがあっても強く追及したりはせず、自分で管理できていること、見通しが立つようになったことを褒めるようにするのがおすすめです。
準備するもの
- ホワイトボード 30cm*20cmサイズ
- マグネット 30mmサイズ
- 以下のシート
- ハサミ
- 両面テープ
作り方
- 下のデータを印刷します。切り取り線は30cm*20cmサイズのホワイトボード用です。その他のサイズや商品によってサイズが合わない時には、切り取り線なしをご利用ください。
- 印刷したデータを切り取り、両面テープでホワイトボードとマグネットに貼り付けます。
- 使ってみよう!
使い方
- 今日やること、やってもいいことのマグネットをホワイトボードの「これから」の部分に置きます。
- できたこと、おわったことは「おわり」に移動させます。
- 「もっとテレビ見たい」「もっとおやつ食べたい」など、要望があったときに一緒にボードを確認してください。
幼児向けやることボード
ホワイトボードに貼り付ける台紙と、マグネットに貼り付けるタスクを用意しました。マグネット用のタスクは、習い事や娯楽を中心にさまざまな種類を用意したので、お子さまの生活に合わせて選んでください。
やることボードを使うメリット
やること、おわったことを可視化できる
なかなか見立てが立てづらい年齢でも、可視化されると一気に理解が進みます。毎日続いた「テレビみたい」コールも、比較的すぐに落ち着きました。
自分で動くきっかけになる
宿題やピアノの練習ってなかなか始まりませんよね。始めればすぐ終わるのに。マグネットが「これから」に残っていると、子供ながらに「やらなきゃなぁ」という気持ちになるようです。自分から取り組むきっかけになります。
パパ・ママの間での共有ができる
パパに見てもらっていて戻ってきたら、「え、またおやつ食べてるの?」ということありませんか?子どもがごまかしていたり、パパが進めていたり、状況はさまざまですが、やることボードで可視化されていれば、家族みんなで一目瞭然。細かな共有の手間が省けるので、実は結構ストレスが減ります。
おわりに
3歳から小学生低学年くらいのお子様におすすめのやることボードをご紹介しました。ぜひご活用ください。もし、サイズの異なるホワイトボードを使いたい場合や、マグネットに使いたい項目がない時は、ぜひ公式LINEからリクエストしてください。